お水って何で飲まなきゃいけないの?

お水って何で飲まないといけないの?

お水の必要性は、よくお話に聞くと思いますが、良いとは聞くけどお茶とかコーヒー飲んでるから水分はとれてるから大丈夫!!とおっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
実は私もそう考えておりました。

色々調べてみたらすごく大切なことと実感できたので皆様にもお伝えしたいと思います(*‘∀‘)

人間の体の60%は水分だといわれています。水は約60兆個の細胞の中や血液内に存在し、意外なことに、骨の1/3も水でできています。

その大切な水も加齢とともに減少していきます。
水は血液として体をめぐり、栄養素を運び、老廃物を排泄するという大きな役割があります。血液が水を失ってドロドロになると、脳梗塞や心筋梗塞、太りやすい体の原因にもなります。

午前4~8時は、1日の中で血液の濃度が一番高くなる時間帯と言われています。血液の濃度が高いと血管が詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞の発作が早朝に起こることが多いのはこのためのようです。
これを防ぐのが「寝る前」の1杯の水。
体に負担をかけない軟水を常温で飲むようにしましょう。

また、「起きぬけ」の1杯も、睡眠中に高くなった血液濃度を下げ、胃腸の働きを促す効果があります。胃腸のぜん動運動を活発にするので、起きぬけにもお水を飲みましょう。


★メタボ対策とダイエットには硬水と炭酸水

メタボリックシンドロームや肥満が気になる人も多いのではないでしょうか。1でご紹介した朝晩の水習慣とともに、日中は硬度が200mg/L以上の硬水を飲むとよいでしょう。
特にこってりとした脂肪分の多い食事を好む人には、血管の硬化を防ぐためにもカルシウム豊富な硬水がおすすめです。こうした食事を好む人は血液が酸性に傾きやすいので、アルカリ性(pH7以上)のものを選びましょう。

食事の前に超硬水の炭酸水を飲むと食欲を抑えることができると言われています。入浴後も硬水で水分補給をすれば、体内の循環をさらに促進できるでしょう。

★更年期障害には硬水と海洋深層水

ホルモンのバランスがくずれた結果生じる更年期障害と呼ばれる症状は、女性ばかりではなく男性にも現われます。不眠や不安、のぼせなどには、鎮静効果のある水がおすすめ。
もちろん皮膚や粘膜の乾燥、のどの渇き解消にも水は不可欠です。

特にイライラなどの精神症状を鎮静させるにはカルシウムが効果的と言われているので、硬水や海洋深層水など、ミネラルを多く含む水を飲みましょう。

毎日続けて健康になる「ちびりちびり飲み」
水分補給が大事だとはいえ、一気飲みはやめましょう。体に負担をかけるばかりか、水は一気には吸収もされません。毎日続けられる方法としては、のどが渇いたとき、小腹がすいたとき、ジュースや間食の代わりにこまめにちびりちびりと、できたらアルカリ性の水を飲むようにしましょう。これを続けることで糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病ばかりでなく、胃酸過多や胃潰瘍なども防ぐことができます。
これから迎える夏は、体温調節のために汗を多くかくなどして水分が失われるので、のどが渇いていなくても、こまめに水を飲むように心がけましょう。また、水分が失われやすい入浴前後にも水分補給をとりましょう。


このように、お水は体にとって必要不可欠な存在です。
お茶は一杯飲んだら2杯分の水分が、コーヒーは一杯飲んだら3杯分の水分が排出されてしまうとも言われています。

なので水分補給は出来るだけお水を飲んで下さいませ(^ ^)
お水飲まなきゃっε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
と思って頂けたら嬉しいです(^^)

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明石店 柴田

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