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睡眠とホルモンについて

投稿日: 2025年12月10日

 皆様こんにちは!パトラ梅田店です♪

突然ですが、皆様は太りやすい体質になる

恐ろしい生活習慣をご存知ですか??

太りやすい体質になる生活習慣…

その1つ、実は

”睡眠不足”が大きく関係しています!!

どんなに寝る時間が遅くても、

朝起きる時間は毎日同じ…

そうすると自然と睡眠時間が減ってしまいますよね。

コロンビア大学の研究調査によると

平均睡眠時間が7時間程度の人に比べて

4時間程度の人はなんと73%も太りやすいという結果がでたそうです

なぜ睡眠時間が少ないと、太りやすくなるのでしょうか?


実は睡眠不足だと

食欲抑制ホルモン「レプチン」が減少してしまいます

「レプチン」とは脂肪細胞で生産されるホルモンです。

「レプチン」が分泌されると満腹中枢が刺激され、食欲が抑制されます。

おまけにエネルギーの消費まで促してくれます。

睡眠不足でレプチンが減少すると

満腹感が減って食欲増進につながってしまうのです

そしてさらに、

食欲増進ホルモン「グレリン」が分泌されるように…

「グレリン」とは胃で生産されるホルモンです。

自律機能の調整をつかさどる視床下部に働きかけて、食欲を増進させます。

ダイエットの大敵といえるホルモンですね。

夜中に甘いものや脂肪分の多いものを食べたくなるのは、この「グレリン」が原因だったのです。

つまり、、

「レプチン」が減り「グレリン」が増えることによって、夜中のドカ食いが発生してしまいます!

体重増加だけでなく、寝る直前にものを食べると消化不良を起こし、肌荒れの原因にも。

ホルモンといえば、

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」というホルモンもとっても重要です!

このセロトニンを増やしてあげると

イライラや不安感などのストレスが溜まりにく

暴飲暴食にはしりにくくなります♪

セロトニンがでるようにオススメなのが…

「目覚めたら、朝日を浴びる」

ただこれだけです!

朝日を浴びることでセロトニンが活発に分泌されるようになります。

加えて、ヨガやウォーキングなどの軽い運動を15分程度行うと、1日中気持ちよく過ごすことができます!

早起きは無理という方はせめて早寝に挑戦してみましょう

 

ダイエットのためにも健康の為にも

身体に嬉しいホルモンがいっぱいでるような

生活習慣にしていきましょう♪

パトラ梅田店鈴木

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