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簡単”爪もみ”で免疫力アップ
投稿日: 2016年2月16日
みなさんこんにちは
岡本店の田村です。
今回は”爪もみ”についてご紹介したいと思います
爪もみとは、名前の通り爪の生え際を押して刺激することを爪もみと呼びます。
免疫力は、自律神経と大きく関わっていて、毎日の日常生活などで交感神経が緊張しすぎるとリンパ球が減少することになり、免疫力が低下してしまう原因になってしまいます。
手は第2の脳とも呼ばれているので、爪もみを行うと、交感神経に傾いた自立神経の働きを、副交感神経の方に優位に働かせ、リンパ球を増やして免疫力を回復させることができるんです。
爪をもむだけで免疫力がアップして風邪対策できるなんて驚きですね
爪もみのやり方は
女性は右の指から、男性は左の指から押していきます。
指を刺激する順番は
中指→人差し指→薬指→小指→親指の順番です。
少し強めに押してもみ、指先に向かって引っ張ってパッと放します。
両手の指1本につき、5~10回ずつ行います。
さらに爪もみを繰り返すことで、腰痛・肩こり・耳鳴り・不眠・目の疲れ等の症状が軽くなったり、解消できたりします。
少しの暇さえあれば、いつでもどこでも、テレビを見ながらでも出来るのですごく簡単ですので、みなさんもぜひ爪もみをして、最近寒いので特にお身体に気をつけてくださいませ
岡本店 田村