清荒神

皆さん、こんにちは。パトラ高槻店です
GWに清荒神に行ってきました。

清荒神は平安時代に宇多天皇によって建てられたお寺だそうです。
お詣りまでの参道もお店が沢山あり楽しめますし、緑も多く清々しい気持ちになりました。
参道の形は龍が天に昇る様を表しているそうで、約1.2kmの緩やかな坂道なのでお散歩にも最適です

そこで皆さん、ご存知かと思いますが参拝作法をご紹介致します。
1、参道
神社の入り口には必ず鳥居があります。鳥居をくぐる際には軽く一礼します。
これを「一揖(いちゆう)」と言います。
※参道を進む時は真ん中を通ってはいけません(神様が通る道なので)

2、手水舎(てみずや)
①右手で柄杓を持ち水を汲み、左手を清める
②左手で柄杓を持ち水を汲み、右手を清める
③再び右手に柄杓を持ち、左手の平に水を受け、口をすすぐ
④すすぎ終わったらもう一度左手を清める
⑤使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わせるように清める

3、参拝
①まず、一揖します。
②次に鐘があれば力強く鳴らす(自分が来たことを知らせる)
③お賽銭を静かに入れる(72円、720円など7と2のついた金額がよい)
④二礼二拍手一礼
二礼…神前に向かって2回深くお辞儀をする。(90度)
二拍手…両手を伸ばし手の平を合わせてから右手を少し後へ下げ2回打つ
一礼…深くお辞儀をする

皆さん、清荒神とてもいい所なので一度行って見て下さいね

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