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よく見かけるけど…?
投稿日: 2015年5月2日
みなさんこんにちは!
堺東店の大嶋です
先日は兵庫県で30℃という真夏日の気温が観測されてましたね!
気温だけではなく、紫外線も強かったようです
日焼け止めが手放せませんね
そんな日焼け止めですが
よくSPF15やPA++など書かれてますよね
これってどういうことかご存知でしょうか?
まずSPFとは紫外線防止時間のことです。
数字が大きければ大きいほど持続効果があります。
どれくらい効果が持つのか計算方法もございます
SPF数字×20分=防止時間(分)です
するとSPFが15の場合
15×20=300分となります。
リセラの化粧品は×10で計算してください!
そしてPAとはUVAの防止効果です。
+が多いほど防止効果があり、最近では4+まででていますね!
では数字が大きければ大きいほど、+が多いほど良いってことね!となりそうですが
そうはいかないのが難しいところ
実はそうやって防止時間や効果があるということは
それだけお肌にも負担がかかってしまうのです
さらに、この防止時間ですが汗などで取れていない状態での時間ですので必ずしもこの時間効果があるわけではないのです!
つまり塗り直しが必要です
お肌に負担のかかるものを塗り直すのは
やはり辛いですね
ですのでSPF、PAともに低いものを
こまめに塗り直していただくことをオススメしております。
私はリセラのUVブロックを使っております
UVブロックの色が白いので少し白っぽくなりますが
化粧下地にもなります!
他にもスプレータイプなどもあってお化粧の上からでも出来るので
塗り直しに便利です
ゴールデンウィークも近づき外にでて行く機会が増えますので
紫外線と熱中症にお気をつけくださいませ