上を向いて……♪

こんにちは^^堺東店の大嶋です

前回はお月見の話をしましたよね今回も月の話についてお話します

満ちては欠け、欠けては満ちる。

古来から続くこの月のリズムが、人間のからだと心、特に女性のバイオリズムに大きな影響を与えるといわれているのをご存知ですか?
月のリズムを意識することは、自分のからだと心の状態を知るきっかけになります。そして、本来のバイオリズムを取り戻すことにより、次第に自分の中にある美しさが引き出されていくのです

月がひときわ輝くこの季節から、月のリズムを意識した暮らしを始めてみませんか

生理の周期は平均して28日。

月の満ち欠けの1サイクルは約29.5日ですから、ほぼ同じバイオリズムを刻んでいるのです。生理を「月のもの」「月経」と呼ぶことにも、月の満ち欠けとの深いつながりを感じられますね。

月の満ち欠けに私達はどんな影響を受けているのでしょうか?

新月(月が完全に無い状態)
不要なものを排泄しようという働きが高まる時。体内の浄化や解毒(デトックス)に取り組むのに適しています。水分をたくさんとりましょう。悪い習慣を断ち切るのにも適しているとされ、禁酒や禁煙をスタートするのに良い時期といえます。

上弦の月(満ちてゆく月)
エネルギーを蓄える時期。食べ過ぎには要注意ですが、不足している栄養素がよく吸収される時でもあります。バランスのよい食事をしてからだの調子を整えましょう。肌も吸収力が高まっているのでたっぷり栄養を与えてあげて。新しいスキンケア用品を試すならこの時期に!

満月(女性では生理の始まりもしくは排卵です)
吸収する力が最大限に強まります。太りやすい時期なので暴飲暴食には注意。肌も水分や栄養をグングン吸収するので、“与える”ケアを行うと◎。満月を境に新月に向かうこの時期は、ダイエットのスタートにも適しています。

下弦の月(欠けてゆく月)
浄化作用が高まっていくといわれる時期。岩盤欲や半身浴を行い、デトックスを促してみましょう。からだのメンテナンスに向いている時期でもあるので、マッサージで全身をほぐしたり、目のまわりなどを蒸しタオルで温めるのもおすすめです。

月の周期は以上の4つです!

女性にも「月経期」「高温期」「排卵日」「低温期」の4つの周期ありそれも似ていますね


その他にも、満月の日にはウミガメやサンゴ、サケが産卵するなど、影響を受けているのは人間だけではありません。新月あるいは満月の日に大潮になるように、潮の干満も月の満ち欠けと連動しています。

このように、地球上にさまざまな影響をもたらす月という神秘的な存在。

冬に向け空気が澄んでくると星や月が良く見えます

上を向いて月と自分の身体の関係を考えてみるのもありですね♪

 

堺東店 大嶋FullSizeRender

 

 

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