こんにちは、岡本店の佐藤です
前回のブログで私達の身体の中にはバクテリアがいて
それらが元気になる物を紹介しました
今回は、反対にバクテリア達がきらいな食べ物をご紹介したいと思います
外食
外食はそれ自体が悪いわけではありません
ですが、一口目から美味しい!と感じるキャッチーな味にするために
食物繊維が少なく、糖化の原因になる
白い食べ物が多く、油脂分が多い傾向にあります
外食が続くと人間はたっぷりカロリーをとっている割に
お腹の中のバクテリアはお腹をすかせて弱ってしまうんです
すると、食欲が止まらなくなったり
免疫が下がったり、便秘に繋がったり、もちろん代謝も低くなってしまいます
食品添加物
スーパーでお買い物する際は、食材のパッケージの裏面に記載してある
『原材料』欄と『栄養成分表示』を読むようにして下さい
原材料は使われている重量順に記載されていますが
特に注目して頂きたいのは後半に登場する食品添加物です
サッカリンやパルテームといった人口甘味料
とろみのある食品やソースなどに入っている乳化剤は
肥満や糖尿病、腸の炎症などに関係します
栄養成分にはズバリ食物繊維の量が出ていますし
一見バクテリアのご馳走になりそうなものでも
砂糖が多かったり、漬物の風味だけで
本物の発酵食品ではないことが分かったりします
これらを少しずつ注意して『美魔女』ならぬ
『美腸』を目指しましょう
岡本店 佐藤 有希