外食や添加物に注意!!

こんにちは、岡本店の佐藤です

前回のブログで私達の身体の中にはバクテリアがいて

それらが元気になる物を紹介しました

今回は、反対にバクテリア達がきらいな食べ物をご紹介したいと思います

 

 

 

 

IMG_1178

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外食

外食はそれ自体が悪いわけではありません

ですが、一口目から美味しい!と感じるキャッチーな味にするために

食物繊維が少なく、糖化の原因になる

白い食べ物が多く、油脂分が多い傾向にあります

外食が続くと人間はたっぷりカロリーをとっている割に

お腹の中のバクテリアはお腹をすかせて弱ってしまうんです

すると、食欲が止まらなくなったり

免疫が下がったり、便秘に繋がったり、もちろん代謝も低くなってしまいます

 

 

食品添加物

スーパーでお買い物する際は、食材のパッケージの裏面に記載してある

『原材料』欄と『栄養成分表示』を読むようにして下さい

原材料は使われている重量順に記載されていますが

特に注目して頂きたいのは後半に登場する食品添加物です

サッカリンやパルテームといった人口甘味料

とろみのある食品やソースなどに入っている乳化剤は

肥満や糖尿病、腸の炎症などに関係します

 

栄養成分にはズバリ食物繊維の量が出ていますし

一見バクテリアのご馳走になりそうなものでも

砂糖が多かったり、漬物の風味だけで

本物の発酵食品ではないことが分かったりします

 

 

これらを少しずつ注意して『美魔女』ならぬ

『美腸』を目指しましょう

 

 

 

DSC_0735

 

 

 

 

 

 

 

                                        岡本店    佐藤 有希

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



※ニックネームも可能です。




※不適切なコメントは削除対象とさせて頂きます。