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太り体質になりやすい3つの寝相!?
投稿日: 2015年11月19日
皆様こんにちは(*゚▽゚*)パトラ奈良店の杉山です
本日は痩せるためにすごく大切な睡眠について書かせていただきます
ダイエットと睡眠には深い関係があり、睡眠時間や睡眠の質が大切だと
いうことはよく耳にされる方も多いと思います(*゚▽゚*)
実はそこに『寝方』も関係していることはご存知ですか?
そこで本日は太り体質になりやすいと考えられる3つの寝方をご紹介します
頚椎に負担の大きな『うつぶせ寝』
うつぶせ寝をするときは多くの人の顔の向きを至便と左右どちらか、
心地よいほうに向けることだと思います。
じ、つ、は、、、左右のどちらか自分の向きやすい方向があるということ自体が、
すでいお身体の歪みが生じていると言えるのですヽ(;▽;)ノ
歪みがあると、身体はそれをカバーするために周りの筋肉にクセが生まれ、
更に歪みを生じる原因に、、、、
よって、効率よく筋肉を使えなくなるため代謝が落ち、痩せにくいお身体になります
片側の骨盤に負担のかかる『横向き寝』
横向き寝もまたお身体の歪みを引き起こす原因にひとつでもあります
横向きで寝ると片側の骨盤にばかり負担がかかり、骨盤の歪みを作りだしてしまいます
骨盤が歪むと身体を支えようと骨盤まわりの筋肉が緊張することから、
血行やリンパの流れも悪くなり代謝も下がり下半身に脂肪を溜め込みやすいお身体に
横向き寝+膝を曲げて縮こまる
この姿勢の寝方を長時間続けていると、寝ている時でさえ猫背状態になり、
気づかないうちに深い呼吸が妨げられ、内蔵が圧迫をうけるため、
内蔵の機能が低下し、代謝が落ちる原因に、、、
このように身体の歪みは、脂肪のつきやすい体質へと変えてしまいます・゜・(ノД`)・゜・
少しでも歪みのないお身体をつくるために仰向けで寝ることがベストです
奈良店 杉山