こんにちは。

大津店の野津です！

先日講習会で睡眠の質を下げてしまう原因の一つとして、電磁波が出る物をを近くに置いてあることがあると言う話がありました。

私も最近夢をよくみていたので、あまり質が良い睡眠が取れてないなと思っていたので、電磁波について調べてみました。

そうすると驚くことが沢山書いてあったので、一部を紹介します。

まず電磁波とは・・・

空間の電場と磁場の変化によって形成される波動で、いわゆる光や電波は電磁派の一種だそうです。

波長の違いによって様々な呼称や性質を持ち、通信から医療の分野まで色々な物に用いられています。

例えば、携帯電話、パソコン、電子レンジ、ホットカーペットなど家にある家電のほとんどから電磁波は発生しています。

電磁波の人体への影響は「強さ」×「時間」で表れるとされています。

1日どれくらい浴びたかが「一日被曝量」です。

電磁波にまつわる研究報告としては、イギリスで２０V／以上の電場被曝で小児白血病が4.96倍増加や、

アメリカでは配電線や配電所近くに住む子供の小児白血病の発生率は２．９８倍、脳腫瘍は２．４倍増加。

また、アメリカの巨大な変電所と高圧送電線に囲まれた通りの９世帯の内４世帯から脳腫瘍患者が出て、尚且つ住民のほとんどが頭痛に悩まされていたなど様々な研究データがありました。

確かに、私も長時間パソコンの前にいると頭が痛かったり、こたつで寝てしまった時は体が重かったりと、

そんなに重い症状では無いですが今考えると電磁波を長時間浴びたことが考えられます。

ただ、そうは言っても生活の中で完璧に電磁波をカットすることは難しいので、

電磁波の強い電気製品ならば、使用時間を短く抑えることなどが大切ですよね。

また、一番大事なことは「電気製品から距離をおくこと」です。

発生源から距離をおくことで影響を軽減することができるのです。

特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は気を付けてあげてくださいませ。

大津店　野津