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夏に向けての
投稿日: 2016年5月26日
こんにちは
池田店の坂東です
少しずつ蒸し暑くなってきましたね・・・
暑いのは苦手な方は早くも夏バテの気配を感じているのではないでしょうか?
そんな夏には落とし穴がたくさんあります
暑いから「冷え」とは無縁なイメージがありますが、
夏場のほうが女性の身体に冷えのピンチが迫っています!!
■ まずクーラー
これは気をつけることができる場面と、難しい場面がありますよね。
自宅では、女性より筋肉量が多く、基礎代謝が高い男性である旦那様と
クーラーの設定でモメる・・・こういったお話をよく耳にします
また職場の空調は個人に設定温度を合わせる事が難しいですよね・・・
最近では「エコ」ということで、電車やバス、デパートなどの空調は控えめになってはきていますが、
やはり真夏日ともなると、ガンガンに効いているところはまだまだあります。
一枚羽織ることのできるカーディガンや、上着、
ストールなどを常に持ち歩く、身につけることが大切です
職場であれば、レッグウォーマー、靴下、膝掛けなどを使い、クーラーの冷えから身体を守りましょう。
■ 次に「食」
これは心当たりのある方が多いと思います
暑いとどうしても冷たくて喉の通りが良いものを好んで食べがちになってしまいます
毎日楽だしそうめん、冷蔵庫から取り出したての冷た~い麦茶、アイスクリーム、カキ氷・・・・
たまになら全く問題ない食品も、夏場連日とり続けると、「内臓冷え」になってしまいます
身体の中が冷えると内臓の動きが極端に悪くなり、
なんだか体調が悪くてだるいなあ・・・というふうに感じるようになってしまいます
冷たいものを食べ過ぎて、夏場だというのにお腹を壊したり、寒くて震えてしまったり・・・
そんな覚えのある方も多いはずです
ヤフーニュースにもなっていましたが、今やつめた~いやあったか~いだけでなく、
常温の自動販売機が設置されている時代・・・
炎天下でスポーツやお仕事をされる方にとっては
熱中症対策として体温を下げる冷たい飲み物はとても大切です
が、クーラーのついた部屋でふつうに生活している方は、要注意です
暑い日こそ、食欲増進のためにピリ辛風にお料理をアレンジしてみたり、
温かい汁物は必ず取り入れたり、しょうがをプラスしてみたりの一工夫をしてみてはいかがでしょうか?
外気温を暑いと感じる方でも、内臓は冷え切ってしまっている可能性があります
セルライトも内側につきやすくなってボコボコに・・・・
冷えは万病の元、という言葉もあります。
しっかりと予防するためにも、今年の夏から冷え知らずの身体を目指していきましょう