こんにちは～！

皆様、暑いからと言って、1日の終わりのリフレッシュの時間、

お風呂の時間をシャワーですまされてはいませんか？

 

夏こそ、湯船につかって夏バテしらずの、健康美を手にいれましょう～

お風呂の魅力

お湯に浸かると当然身体は温まります。これは温熱作用と言って、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。

それにより体内の老廃物や疲労物質の除去コリがほぐれ疲れが取れます。また、内臓の働きを助け、自律神経を整える作用もあります。

そして、入浴の仕方によってはヒートテックプロテイン（ＨＳＰ）が生成され、細胞が活性化し、免疫力アップも期待できます

また、お風呂でも、水圧を受け浮力作用も働きます。

プールに入ると、浮力が働いて身体が浮きますよね？

この働きは、湯船に身体が沈んでいてもきちんと働いています。

お風呂に浸かると、体重は約９分の１程度になり、普段身体を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。

見えない身体の負担を軽減することにより、心も開放されてゆきます。

湯船に浸かることで、同時に水圧も受け、足にたまった血液が押し戻され、心臓も働きを活発にし、血液の循環も促進させてくれます。

また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げ、肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まったりもします。

 

いかがでしたでしょうか？湯船に浸かることでこんなにも、健康な身体作りができちゃいます

暑いからと言って、シャワーですまさず、しっかり温まって

夏を乗りきりましょう

 大津店豊田でした