身体を温めましょう

 

こんにちは梅田店の田中です

三月ももう下旬になりそろそろ桜の季節ですね

暖かくなってきてもまだまだ寒さが残るこの時期

今までは寒いので温かいものを意識して摂っていた方も

少しずつ口にするものが変わってきているのではないでしょうか

 

私たちが何気なく口にしている食べ物には

意外と身体を冷やすものがたくさんあります

温かい飲み物だから大丈夫と思っている緑茶やコーヒーには

実は身体を冷やす働きがあるんですよ

 

身体を冷やす食べ物は意外とたくさんあります。。。

野菜類→ トマト、レタス、キャベツ、キュウリ、ナス

芋類→ こんにゃく

藻類→ 昆布

果物→ 梨、スイカ、柿、バナナ、オレンジ、リンゴ

魚介類→ あさり、しじみ、たこ、カニ

豆類→ 豆腐

穀類→ そば、小麦

甘味料→ 砂糖

普段ヘルシーだと思って積極的に食べている食材も意外と身体を冷やすものがたくさんあるんです

 

では、なぜ食べ物で身体が冷えてしまうと思いますか

私たちの身体は食べ物を摂取する事により、その栄養分をエネルギーに換える働きをしており

体内で作られるエネルギーの約75%以上は熱へと変換され、

体温を一定の温度に維持するという役割を果たしています

胃や腸で食べ物を消化する時には、一度胃腸に入った食べ物や飲み物を温める過程があり

その際にも体内の熱が消費されています

しかし身体を冷やす食べ物を摂取した場合だと胃や腸に取り込まれた食べ物を温めるのにより多くの熱が奪われやすくなってしまい身体を温める為に使われなくなってしまうのです

また、カリウムが多く含まれている食べ物も身体を冷やすと言われています

カリウムは利尿作用が高いため、尿を出すことで身体を冷やす働きがあると言われています

 

上記に上げた食材はもちろん身体にいい食材でもあるのでバランスに気をつけて食べるのが大事

身体を冷やさない為に出来る事は食事以外にもにもありますよ

入浴時はシャワーだけでなく湯船に浸かる

軽い運動を継続して行うなど、、、

簡単に出来る事から意識して始めていきましょう

 

梅田店 田中

認定試験用 田中

 

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