今宵は

こんにちわ!堺東店 大嶋です

今宵は、、、というタイトルのとおり、中秋の名月です

大嶋家はイベントが好きなので、お団子とお芋と飾ってあるとおもいます♪

でも中秋の名月って知っているけれども、深いところまでは分からないですよね!

なので調べてみました!

中秋の名月を十五夜と呼ぶのは、太陰太陽暦と関係があります。中秋の名月は太陰太陽暦(旧暦)の8月15日です。
旧暦では、月の満ち欠けを基に暦をつくりました。旧暦の1カ月は、月が地球の周りを1周する日数と同じです。つまり、新月が次第にふくらみ満月となり、やがて欠けてまた新月となっていく──。そのサイクルが約29.5日であることから、旧暦の1カ月は29日か30日と決められていました。

そして、その半分である15日の夜の月は、満月=十五夜と、呼ばれるようになったのです。
ただし前述したように、月のサイクルは30日ぴったりで地球を一周するわけでないことや、月の軌道が楕円であることなどにより、実際の満月は1日か2日ずれることが多いのです。今年の場合、実際の満月は10月6日。中秋の名月は満月一歩手前の月なのですね。とはいえ、名月には変わりないので、月の風情を楽しみたいですね

供物はいったいどうしてお団子なのか?実は数にも理由があるのです 
 
穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。
 
月に見たてて丸い団子ですが、地域に根ざした様々な月見団子もあります
 
供える数には2つの説があります。
 
【満月の数⇒12個】 
その年に出た満月の数を供えるので平年は12個、閏年は13個となります。
 
【十五夜⇒15個】 
十五夜だから15個(十三夜には13個)。15個の並べ方は、下から9個、4個、2個となります。
十五夜は別名「芋名月(いもめいげつ)」といい、里芋などの芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。

また、この時期とれた野菜や果物も盛るといいでしょう。葡萄などのツルものは、月と人との繋がりが強くなるという縁起のいいお供えものです。

しばらくお供えしたら食べてOK。供えたものを下げて頂くことで、神様との結びつきが強くなると考えられています。
 
ススキは神様の依り代と考えられており、稲穂が実る前なので、稲穂に見立てたススキが選ばれたといわれています。また、ススキの鋭い切り口が魔除けになるとされ、お月見のあと軒先に吊るしておく風習もみられます。
さらに、秋の七草や秋桜など、季節の草花で彩りましょう。この時期はお月見用の切り花セットも売っていますし、お庭に咲いている野草もフル活用して楽しみましょう。
 
理由が分かるとするすると頭に入っていきますよね^^
 
これは身体や肌と同じです
 
トラブルには必ず、原因と理由があります
 
それを判明し、解決するのがパトラの役割です
 
これっていったいなんだろう?お話だけでもいいので、何か分からない事、気になる事があればご相談くださいね
 
 
 
堺東店 大嶋白制服

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