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○○の秋
投稿日: 2019年9月15日
こんにちは、PATORA塚口店の福井です。
まだ少し日差しが暑いですが、秋がやって来ましたね(^^)
秋といえば、
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋など・・・皆様は何が思い浮かびますか?
私は一番に、食欲の秋が思い浮かびました。
夏場は「暑くて食欲が出なくて素麺ばかり食べてた」「夏だけど体重が増えちゃった」と言われるお客様が多かったのですが、皆様はいかがでしたか?
「夏痩せ」という言葉もあるので、何もしなくても痩せれそうなイメージがありますが現代人は夏に太るリスクの方が高い事をご存知ですか?
夏に太ってしまう意外な理由がこちら!
【1、汗をかく量が増える⠀】
【2、食べる量が減る⠀】
【3、基礎代謝の低下⠀】
えっ((( ;゚Д゚)))どうして!?と思われましたよね(^^;
では何故これらが太ってしまう原因になるのかを一つづつご説明していきます☆
1、汗をかく量が増える
一見、「とにかく汗出たら痩せるでしょ」って思いがちですが、暑くて出てる汗は汗腺から出る体温調節のための汗でカロリーはほぼ消費していません。
更に、じっとしてても汗が出やすいので夏場は運動量が減少傾向に。
夏場の体温調節の汗は かけばかくほど発汗と引き替えに、脂肪の代謝を促すビタミンB1、B2、B6、ミネラルが失われてしまいます。
そして糖質、脂質、タンパク質といった栄養素を溜め込んでしまう体質になってしまいます。
だからといって汗をかかなければいいという訳ではございません!
大事なのは 体温調節をする『汗腺から出る汗』ではなく、『皮脂腺から出る汗』をしっかりかく事です!
皮脂腺から汗を出す為には、有酸素運動2時間以上する必要があります。(因みにモナリマットに入っていただくと30分程で 有酸素運動2時間分の汗をかく事ができます(*^^))
皮脂腺から汗を出す事はカロリーもしっかり消費できて代謝も上がり、痩せやすい身体に変わっていきます☆
2、食べる量が減る
食べる量が減るのは その時だけは体重が落ちます。
飢餓状態に置かれた身体はエネルギーの吸収効率を最大化する働きが起こり、少し食べただけでも普通の摂取エネルギー量を軽くオーバーする事があります。
食べ過ぎたりしないよう気を付けることも大切ですが、食事量を減らしたり断食をする際は十分に注意が必要です!
3、基礎代謝の低下
運動量の減少や発汗によるビタミンB不足、睡眠不足や冷房などによる自律神経の乱れを誘発してしまい、基礎代謝が低下してしまいます。
意外と太るリスクの高い夏なので、体重が増えてしまった方はもちろん、 夏に体重が減った方も油断大敵です!
バランスの良い食事とか、有酸素運動2時間以上とか、毎日は難しい方も安心ください。
悩んだ時こそPATORAにご相談ください!
必ず 解決策をご提案させていただきます(*^^*)✨
生活習慣と、ケア次第で「綺麗の秋」になりますよ☆
塚口店 福井