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パラチノース

投稿日: 2022年9月24日

Polish_20220918_193026459甘味度は砂糖のおよそ半分。
パラチノースとは・・・

 

○血糖値の上昇を抑制する効果
グルコース、蔗糖、澱粉など他の糖質と同時に摂取すると、これらの糖による血糖値の上昇を和らげる。

○血中インスリン濃度を下げる効果
長期間パラチノースを摂取し続けると、空腹時のインスリン濃度が徐々に下がることや、食後の過剰なインスリン分泌を抑えることが確かめられた。

○内臓脂肪の蓄積を抑制する効果
長期間パラチノースを摂取し続けると、内臓脂肪が低減することが確かめられた。

○血圧の低下効果
血圧について有意に下がったことが実証された。

○パラチノースの消化吸収の特徴
パラチノースは砂糖と同様、小腸で全て消化吸収されるが、その速度は蔗糖のおよそ5分の1。パラチノースを摂取しても急激に血糖値を上昇させない。

○インスリン分泌を過剰に刺激しない
パラチノース摂取後、過剰にインスリン分泌を刺激することがない。

○集中力向上効果
クレペリンテストを使い、パラチノースの集中力持続効果を測ったところ、集中力の増加・持続が少なくとも150分間持続した。

○リラックス効果
電極を使い、パラチノース摂取後の脳波を計測したところ、α波放出の増加と持続が確認された。

○非う蝕性、抗う蝕性
パラチノースは虫歯菌に資化されず虫歯の原因を造らない。また、パラチノースには歯垢の形成を抑え、虫歯になるのを防ぐ働きもある。

○非緩下作用と安全性
パラチノースはゆっくり消化吸収されるが、小腸ですべて分解・吸収されるため下痢を誘発しない。

 

松田

松田

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