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肌の構造

投稿日: 2024年10月18日

皆さんこんにちは!パトラ姫路店です。

肌の表皮の構造についてお話してきます。

●基底層 細胞再生機能

基底層は、表皮の最下層の層で、真皮の毛細血管から栄養分や酸素補充し、細胞分裂を敷いて絶えず新しい細胞を作り出しています。

数十個に一個の割合でメラノサイトがあります。

●有棘層 衝撃緩和機能

表皮の中で最も分厚いそうです。有棘層では、細胞同士がデスモソーム(トゲのような細い腕)で

お互いにしっかりとつながる接着構造があり、表皮の物理的な強度を高めています。

細胞同士の隙間にリンパ液が流れ、細胞に栄養を送っています。

有棘層約25戸で上部の顆粒細胞が1つできます。

●顆粒層 保護機能

アルカリ性で皮膚の重要なバリアの役割をします。

この層に上がるにつれて、細胞は次第に扁平となり、密度の高い層を形成します。

NMF(天然保湿因子)や、角質細胞間脂質もこの層で作られ、

細胞はこの層で、角質層になるために劇的な変化をします。

●角質層 角質層のバリア機能

基底層で生まれた細胞が核を失った一番表面の細胞です。

わずか0.02mmの角質層があることで、細菌や病原菌や、有害物質などの体内への侵入を防いでいます。

 

お肌の構造はこのようにしてできています★

 

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パトラ姫路店 濱崎

 

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