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ストレスと肥満の関係

投稿日: 2025年10月24日

こんにちは!

PATORA高槻店の西平です!

ストレスと肥満の関係についてご紹介させていただきます!

☆行動・習慣の変化

・食欲不振/過食:ストレスの感じ方によっては食欲不振になることもありますが、ストレス発散の為に高カロリーなものを過食する傾向がある。

・運動不足:ストレスを感じると活動量が減り、運動不足になることが多くなる。

・睡眠不足:ストレスは睡眠不足を引き起こし、この睡眠不足も慢性的なストレスの原因となる。

☆ホルモンの影響

・コルチゾール:ストレスを感じるとコルチゾールが増加し、食欲を増進させ、内臓脂肪の蓄積を促進する。

・インスリン:コルチゾールは血糖値を上げ、インスリンの分泌を促しますが、長期的にはインスリン抵抗性を引き起こし、脂肪を溜めやすい体質になる。

☆自律神経の乱れ

・交感神経の優位:ストレス下では交感神経が優位になりやすく、脂肪の分解や燃焼、代謝のサイクルが乱れて太りやすくなる。

・カロリー消費の低下:自律神経の乱れにより、カロリーが適正に消費されなくなる。

まずは睡眠をしっかりとってストレスの原因となるものを減らしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

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