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まだまだ甘いUV対策
投稿日: 2015年7月11日
こんにちは、高槻店の長浜です
最近、益々暑くなってきましたねw
先日、お肌の講習会に行ってきました。
定期的にお肌、ボディー共に勉強会には参加しているのですが、
今回のテーマは「紫外線の後遺症を肌に残さない」
お肌を触ってかたい!と感じる…
それは、もしかすると紫外線による光老化かもしれません
昔に比べると日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、紫外線対策はするようになりましたが、
日本はまだまだ紫外線に対しての認識が甘いんです
老化の原因で紫外線を浴びると大量に発生する、活性酸素を知っている人は68%、しかしそのうち対策をしてい人はわずか7%
紫外線は美容トラブルだけでなく、皮膚ガンや白内障などの健康被害にも及んでいます
WHOの警告では
①10時から4時までは直接日光を浴びないように
②新聞等で報道されている紫外線指数を毎日チェック
③日陰にはいるようにしよう
④外出時は帽子、長袖、サングラスを忘れない、UVローションを使おう
⑤日焼けマシーンは使わない
多くの先進国では紫外線対策、特に子どもたちを紫外線から守る対策が行われています
そこで、紫外線による光老化を防ぐ為には…
・UVカットは完璧に
朝、日焼け止めを塗っても数時間後にはほぼ全て取れてしまっていますので
塗り直しはマメに行いましょう
・角質層ケア(毛穴を清潔にする)
中に入れる物には高い物を使用するが、落とす物にあまり気を遣わない方が多いんです。
でも…せっかく中に入れる物を高価な物にしても汚れや角質が溜まっていたら中に入らないですよね
もったいない
・美白ケア
ルミキシル、ハイドロキノン、フラーレンなど美白効果の高いもので、徹底的に美白ケアをする
この夏のダメージは、秋に後遺症として出てくるので気をつけましょう