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★冷え性チェック★
投稿日: 2015年7月16日
こんにちは、高槻店の長浜です
まだまだ暑い日が続きますが…
暑いと自分が冷えているか気付かないこともあるので、セルフでできる冷え性チェックをしてみたいと思います
1.朝起きてすぐ、布団の中でわきの下に手を挟み、温度を手で確認します。
(わきの下の温度を手で覚えてください。)
2.わきの下の温度を確認した手をおへその下にあてて、わきの下との温度差を確認。
3.手を太ももの前面にあてて、わきの下との温度差を確認。
4.手をお尻にあてて、わきの下との温度差を確認。
5.手を二の腕にあてて、わきの下との温度差を確認。
■温度差をまったく感じなかった人
- 内臓と体表面が同じ温度をキープしているので、血流がよく、冷えがない状態です。
- ■一部の部位がわきの下より冷たかった人
- わきの下より冷たいと感じた部位が冷えています。冷えている部位を意識して温めてみて下さい。
- ■全ての部位がわきの下より冷たかった人
- 全ての部位がわきの下より冷たいと感じた人は、血流がかなり悪化していて重度の冷え症です。
全身を積極的に温める必要があります。 - 皆様、如何でしたか??
- なかなか身体を温めるといっても、夏は特に難しいので、身体を温める食べ物をご紹介しますね
- ・ごぼう
- ・人参
- ・れんこん
- ・こんにゃく
- ・豆類
- ・生姜
- ・ねぎ
- ・にんにく
- など根菜類や、冬にできる物は身体を温めてくれますので、冷えのある方は積極的に摂取することをオススメします
- 冷えは万病の元とも言われ、意外と夏の方が冷えやすいので気を付けて下さいね