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何故生理前、生理中は太りやすいのか?
投稿日: 2018年1月22日
こんにちは(*^▽^*)
茨木店の友田です
最近体調を崩される方が多いですが、皆様は大丈夫でしょうか?
食事はバランスよく、身体をしっかり温めて崩されないように
気をつけましょう!
本日お話をしていく内容についてなのですが
「生理周期体重の関係について」
お話をしていきたいと思います。
皆様も生理前~生理中にかけて
むくみ、便秘、体重の増加などのご経験はありませんか?
誰もが経験されているともいますがそれはなぜか知っていますか?
症状に分けて説明をしていきますね(*´▽`*)
☆むくみ
生理前になるとプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されます。
分泌されることで体の代謝を下げて栄養分を溜めこみやすい状態にします。
そうすることで赤ちゃんを迎えやすい状態になります。
主に水分が増えてしまっているだけなので生理が終わると自然に体重も
戻っていきます。
☆便秘
プロゲステロンは排卵してから受精卵が安定するまで流産しないように
子宮の収縮を抑えます。
そうすることで大腸にも影響を促し腸の動きが弱くなってしまうので
お通じの出が悪くなったりします。
しかも、赤ちゃんを迎えるために水分を溜めやすくなってしまうため
便の水分が足りなくなってしまい、更に出にくくなってしまいます。
☆体重の増加
プロゲステロンの影響で血糖値が上がりやすくなってしまい、
そうすることで身体が低血糖にしようとすることで
食欲が増加していまします。
すると常にお腹がすきやすい状態になってしまいます。
ということは?体重も増加しやすくなってしまいます。
以上が生理中と生理前に太りやすい理由についてでした(*^-^*)
ちなみに生理後はとても痩せやすい時期なので
その時にダイエットを頑張るとより効果的ですよ!
生理前と生理中に無理してダイエットすることはお勧めしません
逆に体重をキープできたらハッピーぐらいにしましょう(*´▽`*)
それでは今回はこれぐらいで!
もし何かご不明な点などございましたらいつでもスタッフにご相談ください(*^^*)