BLOGブログ
体を冷やさない生活
投稿日: 2014年5月19日
こんにちは
日差しが強い日が続き、冷たい飲み物・食べ物がおいしい季節に差し掛かってきましたね。
涼しい部屋でも喉が渇くとついつい冷たい飲み物を選んでいませんか?
暑い季節に「冷え」は関係ないように思われますが、エアコン、薄着、冷たい飲み物、冷たい食べ物・・・
暑いからといって体を冷やし過ぎることによって暑い季節でも「冷え症」の人口は多いようです。また、自覚がない「隠れ冷え症」も増えていると言われています。
体が冷えると、血液の循環が悪くなり、肩こりやむくみ、頭痛など様々な体の不調を感じるようになります。また、免疫力が低下するので、風邪をひきやすくなることもあるようです。
「冷えは万病のもと」と言われるほど体への影響が大きいようです。
なんとなく体調がすぐれない、風邪をひきやすいという方は案外体の「冷え」が関係しているかも・・・。
そこで今日は、体を冷やさない食事の食べ方をご紹介します。
★暑いからといって冷たいものばかり口にしないようにしましょう!
暑い時は冷たい飲み物、アイスクリーム、そして食欲もおちるので冷たい麺類好んで選びがちですが、夏でも温かいものを積極的に食べるようにしましょう。
★体を温める食材を積極的に取り入れるようにしましょう。
食材には体を温める性質のものと体を冷やす性質のものがあります。
冷たい物を食べる時には、体を温める食材をプラスして食べるようにすることをおススメします。
~体を温める食材~
・根菜類(かぶ、ごぼう、にんじん、大根、れんこん)
・かぼちゃ、しょうが、玉ねぎ、にんにく
・ウナギ、さば、しじみ、あさり
・くるみ、アーモンド、ごま
・鶏肉、チーズ、納豆 など・・・
夏野菜の多くが体を冷やす性質の食材です。
生野菜のサラダばかりだと体を冷やしてしますので、野菜も温野菜にして食べると冷えを防いでくれます。
今私が体温めるために、飲み物を常温かホットを選ぶこと、おやつをナッツやドライフルーツに代えることから始めています!
簡単なことばかりなので、少し意識して食べるもの選んで冷え知らずの体にしていきましょう♪
大津店 野津