ダイエットの秘訣

1:冷えとむくみをリセットして免疫力アップ!

入浴することで、温まった血液が1分間に一周するという「温熱作用」、ウエストが3〜6cmも細くなる「水圧効果」で、血液の循環が促進されてむくみを解消。「冷えは万病のもと」といわれるように、免疫力を下げる原因にも。だから冷えもむくみも、1日1日リセットすることが大切

2:リラクゼーション効果でイライラが減る!疲れが和らぐ

入浴がもつ「浮力作用」がそのイライラや疲れを和らげてくれますお風呂に浸かると、体重はおよそ9分の1程度に。普段体重を支えている筋肉や関節が解放されて緩められるとともに、脳の緊張もほぐれ疲れが和らぎます。リラクゼーションを得るためには、バスタブに多めにお湯を張るのがコツ。深く浸かると、より浮力作用も感じやすく、リラックスできます。

3:不快感軽減!汗が「ベタベタ」から「さらさら」に

汗のもっとも重要な役割は、体温調整。汗をかかないと、体温のコントロールができないのです。ところで汗には「いい汗」と「悪い汗」があるのはご存知でしょうか?汗は水分ミネラル分からできていて、健康であれば、ミネラル分がほぼ血液に吸収されて「いい汗」になります。「いい汗」は99%水分なので水のようにさらさらしていて、臭いがしません

一方で発汗を促す交換神経や汗腺の機能に問題があると、ミネラル分も一緒に皮膚に出てきてしまい、ベタベタして臭いのする「悪い汗」が出てきてしまいます。日頃から汗をかく習慣をつければ、「悪い汗」を「いい汗」に変えることができるのです!そこで効果を発揮するのが入浴。発汗が促進されると、次第に汗腺の機能が整えられ、「いい汗」をかけるようにすることで日中を爽やかに過ごすことができます。

4:睡眠改善!深い睡眠をカンタンに

お風呂には、快眠へのスイッチをオンにする役割もあります。私たちは体温が下がると眠気を感じるようにできています。そのため、入浴で体温を一時的に上げて、適切に下げれば眠気を感じるのです!先ほどのリラクゼーション効果も深い睡眠を誘うはず。深い睡眠はその日の疲れを取るほかにも、成長ホルモンの分泌促進や、自律神経のバランスを整える効果など、美容と健康にも重要なんです。

パトラ大津店 川村

 

川村

 

 

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