こんにちわ。 大津店藤田です![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/07/happy01.gif)
最近、注目の栄養素、ファイトケミカルってご存知ですか![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/10/sign02.gif)
植物に含まれる科学物質で、抗酸化力、免疫力をアップしてくれるんです![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/10/up.gif)
種類も約1万種あるといわれ、大きく分類するとポリフェノール系、
カロテノイド系、イオウ化合物系、テンペル類、グルカン類などがあります。
日々の食生活でしっかりととりたいものです![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/07/smile.gif)
私が最近はまっているのが、野菜のだし ベジブロスです![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/06/heart04.gif)
作り方はいたって簡単、、、というか、日々でる、野菜くずを使います![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/04/eye.gif)
まずはベジブロスそのものの作り方です。
材料(ベジブロス1リットル分)
水 1300ml
酒 小さじ1
あとは両手いっぱいの野菜の切れ端
旬の野菜を使うのが栄養価も高く味も濃いそうですが、
どうもろこしの芯やひげ、パプリカ、ピーマン、かぼちゃの種、
トマトのヘタ、タマネギやニンジンの皮、
それに椎茸のヘタかゴボウの根元みたいなモノもOK
長ネギの先っぽや根元とかパセリの茎とか
タマネギは皮のほかに根元、セロリの葉
(これはあとで使う料理にもよると思いますが)
普通なら三角コーナー行きのモノならなんでもOKみたいで、
色んな野菜を入れるのがポイント
作り方
①水の入った鍋に野菜の皮や切れ端などを全て入れる
②お酒を入れる(出汁がよく出て、エグ味も消えるとのこと)
③中火から弱火で20~30分煮込む(鍋の中で野菜が踊らないコトコト煮る)
(この時でてくるアクはフィトケミカルなので捨てない)
④しっかり煮込んだら火を止めてザルでこして完成
そのだしを使って、野菜スープや、炊き込みご飯など、用途はいっぱい。
花粉症対策にも良いかと思います。
次回はレシピも載せたい思います![](https://www.esthe-patora.com/weblog/wp-content/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/icons/07/confident.gif)
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