月別アーカイブ: 2016年6月

こんにちは　堺東店辻本です

6月に入り、梅雨入りもしましたね

梅雨入りかと思ったら凄い晴れたり、曇りだったり

天気がなかなか安定しませんよね

曇りの日って皆さん紫外線対策していますか？

実は、晴れの日よりも曇りの日のほうが紫外線は

でているんです

今日はそんな紫外線のことについて書きますね

まず、紫外線とは太陽から出ている目に見えない光

です！　その紫外線から、　ＵＶＡ　ＵＶＢ　ＵＶＣ　といった

波長がでています

お肌に凄く関係しているのが、　ＵＶＡ　と　ＵＶＢ

この二つを詳しく…　

まずＵＶＡの肌への影響とは・・・ＵＶＡとは肌に急激な被害を

与えるものではないです

しかし、太陽から届く紫外線の９割をしめているため

肌に蓄積的なダメージを与えます

肌の奥深くまで浸透し、肌のハリや弾力を奪ってしまい

肌を老化させてしまいます

そして　ＵＶＢ　について･･･　ＵＶＢとは太陽から届く

紫外線の約１割と量は少ないですが、肌への

影響がすごく強くなります。たとえば・・・

太陽へあたり続けていると肌が赤くなったり

数日経つと黒くなったりと、いわゆる日焼け

というすぐに肌へとあらわれるぐらい影響が

すごいです

また、肌への炎症やしみの原因もＵＶＢが凄く

関わってきます！

肌表面を傷つけてしまうのがＵＶＢなんです

こう考えると紫外線って本当に怖いです。

まだ、６月ですが、すでに真夏と同じぐらいの

紫外線がでています

今からでもケアはまだ間に合います

まずは日傘をさしてください、そして一番大事なのが

日焼止めです

パトラではＵＶブロックという、化粧下地にもつかえて

紫外線カットしてくれる商品があります

１本で二役してくれるなんてすごい楽チンです！

是非、今の紫外線が強い時期にしっかりケアを

して肌悩みゼロの夏にしましょう

堺東店　辻本

こんにちは！堺東店の杉岡です

ジメジメと蒸し暑い日が続いておりますが、あと1ヶ月もすれば夏本番ですね！

今日は今から夏までも大活躍の日傘についてお話させていただきたいと思います

皆様、日傘を選ぶポイントは何ですか？

色や柄、形など様々あるかと思います。

黒色と白色だと、黒色のほうが良い！と聞いたことがある方もいるかと思います。

なぜ黒色のほうが良いのでしょうか？

黒色･･･日傘自体が紫外線を吸収

白色･･･光を反射させて紫外線をカット

黒色は肌に紫外線が当たるのを防いでくれるのですね

白色や淡い色に比べると、黒色や濃い色のほうが紫外線防止率も高いです！

ですが

表面の色はUV加工がされていれば、白色でも黒色でも紫外線遮断効果に大した差はありません

重要なのは内側の色です！

紫外線は上から降り注いでいるだけだと思いきや、アスファルトの照り返しで、上からも下からも当たっています

内側が白いと、

「アスファルトに反射→反射した紫外線を更に反射→傘の内側で紫外線を浴びてしまう」

ということに･･･！

ですので、内側の色は紫外線を吸収してくれる黒色や濃い色が良いですね

そして、日傘の寿命･･･

乾燥させたり暗い場所での保管など、しっかりとお手入れした場合でも2～3年といわれています

 黒のポリエステル素材ですと素材自体が紫外線をカットしてくれますので、経年劣化が心配な方は黒色の日傘を選んでおくと安全です

日傘を買い換えようと思っている方、是非参考にしてみてくださいませ

堺東店　杉岡